ペットを亡くされた方、看病中の方

今日、ペットを飼われている方はたくさんいらっしゃいます。私たちは生きていると大小様々な困難に直面しますが、その都度ペットの存在に助けられている方、助けられてきた方も少なくないでしょう(私もその一人です)。

しかし、どんなに可愛がって一生懸命お世話しても、いつかお別れがきてしまいます。健康に恵まれて寿命を全うする子もいれば、予期せぬ病気やケガ、アクシデントなどで、若いうちに見送らなければならないこともあります。飼い主として「安楽死」という難しい選択を余儀なくされることもあります。

状況はどうであれ、ペットとお別れした後、周囲の人たちに「まだ悲しんでるの?」とか、「そろそろ〇〇ちゃんが使っていた物処分したら?」など、傷つくような言葉をかけられることがあります。あなたにとっては本当に大切な「家族」であった存在でも、”It’s just a pet!”(ただのペットなのに!)と思う方もいるからです。そんな時、理解されないと感じたり、孤独感を感じたりしても当然です。

そのような状況にある方、または持病を抱えたペットの介護や看病が続いていて疲労感、不安、恐怖、哀しみなどを感じている飼い主の方、宜しければ一度ご相談下さい。